なぜ僕がホームページ制作の会社を経営しているのか。僕が本気でホームページは作った方がいい、作り込んだ方がいいと感じている理由をお話します。大きく分けてこの9つ。問い合わせに繋がる確率が上がる。24時間365日情報を提供してくれる。ネットで調べた時の信用問題に関わる。新たな集客経路を確保できる。より優秀な人材を採用できる。理念や魅力などの想いが伝わる。 時代に取り残されるのを防ぐ。しっかり運用すれば費用対効果抜群。競合他社に負けない地盤作りができる。一つずつ解説していきます。1.問い合わせに繋がる確率が上がるウェブからの売上は、『閲覧数×問い合わせ率』で決まります。ホームページはどちらかといえば問い合わせ率を上げる役割を持ちます。問い合わせの確率が1%→2%に上がるだけで売上は2倍になります。せっかくSNSで発信したり、交流会で色々な方とコミュニケーションをとっているのであれば、受け皿となるホームページを作り込むことで今よりも問い合わせに繋がる確率は上がるでしょう。2.24時間365日情報を提供してくれる。営業マンは雇用していますか?または社長自身が営業されていますか?答えがYESなのであればホームページの作り込みは効果抜群です。ホームページは作り方次第で年中無休の営業マンに化けます。誰がどこでいつあなたのサービスを求めているかわかりません。ウェブ上に情報を打ち出すことで休まず文句も言わない固定費もほとんどかからない営業マンを雇いましょう。3.ネットで調べた時の信用問題に関わる。今の時代、ほとんどの人がネットを使って調べ物をします。この投稿を見ているということはネットを使っているはずです。気になる相手のことや知り合った人・会社を調べた時に、ホームページがない、会社の情報がほとんど出てこない。という時点で「大丈夫か?」「怪しい」と思われてしまうことがあります。本当に勿体ないです。アメリカでは登記簿代わりにホームページが使われているので、余計なことで損をしないためにも作成は必要です。4.新たな集客経路を確保できる。元々の取引先がいるから… 紹介だけで回っているから… うちは昔ながらだから… という方がいますが、今の変化が大きくて早い時代において、新たな策を打たないのは衰退を意味します。その新しい策としてホームページが活躍します。ITやAIの進化によって、ウェブを使うことは切っても切り離せないものになっています。新たな取り組みとしてホームページを作る、今よりも作り込むことは確実にプラスになります。5.より優秀な人材を採用できる。若い人材や優秀な人材ほど、自分が働く会社がどんな会社なのかを詳しく調べます。検索された時に、会社の想いや理念、社内の雰囲気や先輩社員、具体的な仕事内容などがわからないと、他社に流れてしまうか、入ってきても思っていた会社と違ったといって早期の離職に繋がってしまいます。3人きた応募の中から1人を採用するか、20人きた応募の中から1人を採用するかで、より優秀な人材を採用できるのは確実に後者です。採用できていない会社は魅力的に会社をアピールできていないか、そもそも誰にも見つけられていないかが原因なので、より魅力的にアピールができるようにホームページを作り込みましょう。6.理念や魅力などの想いが伝わる。会社の理念や強い想いはあるのに、それを発信できていない、従業員以外の周りに伝わっていない会社が多いのではないかと感じています。こんな会社にしたいと思っていても伝えられていなければ意味がありません。昔と違って今の時代はネットを使いこなせばとてつもなく多くの人に想いや魅力が届きます。わからないという理由で取り組まないのは本当に勿体無いです。それを僕らがサポートします。7. 時代に取り残されるのを防ぐ。地方のマーケティングやITの活用は、アメリカの10年、東京の5年以上は遅れていると感じています。うちには関係ないから…と新しいことに取り組まない企業が地方企業にはあります。そういった企業から競合との競争力を失い、新しい時代に食われていくのだと思います。ホームページは持っていて当たり前という時代はとっくの昔に来ています。持っているのは当たり前だからこそしっかり作り込むことでネット上で負けない基盤が作れます。8.しっかり運用すれば費用対効果抜群。ホームページは作っただけでは効果が中々出にくいです。作ってからがスタートなので、その後の運用が必要になります。運用をしっかり行い、効果的なホームページの作り込みができた会社はあっという間にかけた費用を回収し、利益を上げています。「作る」ではなく「使う」ことが大切なので、効果的に使うことで継続した問い合わせアップに繋がるでしょう。経営は投資→リターンの繰り返しだと思うので、最低限ホームページくらいは作りましょう。9.競合他社に負けない地盤作りができる。例えば、居酒屋さんを探している時に、ネットの情報が整っているお店とネットの情報がほとんどないお店があったら、僕は前者を選びます。美味しいお店かどうかは行ってみないとわかりません。このように、ネット上に会社の情報が少ない、または競合よりも魅力的に発信ができていない時点で、どれだけサービス品質が高くても競合他社に見込み客が流れてしまいます。せっかく顕在しているニーズの見込み客が目の前にいるのに、情報を発信していないだけで競合に流れてしまうの本当に勿体ないです。まとめこれらの理由からすべての会社がホームページを作るべきです。本気で心の底から思うからこそ自信を持ってサービスを提供することができています。作るかどうかわからない。作るべきか迷っている。うちは意味あるのかな。などどんな理由でも構いませんので一度お話させて下さい。たとえ作らなかったとしても、確実にプラスに繋がる情報をご提供いたします。以上、今回も長々とお読みいただきありがとうございました!世界中どこでも飛んで駆けつけるのでいつでもご連絡ください!!