静岡のホームページ制作会社、株式会社レガロニコ代表の米森です。今回は、失敗するホームページ制作会社の特徴5選をご紹介します。静岡の経営者1,000人以上とWEBに関する打ち合わせをし、ホームページを10,000サイト以上見てきた中で、失敗する制作会社に共通している点 をご紹介します。1.とにかく安い価格が安すぎる場合、提供するサービスの品質が低い可能性が高いです。もちろん、金額が安いに越したことはありませんが、後々追加料金を請求してきた。初期費用はかからなかったけど月額で縛ってきた。契約年数の長い縛りがあった。などのご相談はよくいただきます。無料で作る代わりに制作実績として使わせてください。などといった会社には注意が必要です。ますは、ホームページの相場を理解するようにしましょう。2.担当者がコロコロ変わる担当者が変わることによって、言ってた話と全然違う営業担当は良かったのに制作担当とは合わない担当が離職してしまって引き継ぎができていないなどの理由でトラブルになることは多いです。契約の時は良いことばかり言って、実際に制作、運用となったら全く何もしてくれないというケースはよくあります。担当がコロコロ変わることによって、責任がどんどん変わっていってしまうので、依頼する前に今後は誰が担当してくれるのかを確認するようにしましょう。3.コミュニケーション能力が不十分制作を進めるにあたって、コミュニケーションが円滑に進むことがとても重要です。どうしても、制作会社は自社のサービスについて完全に理解しているわけではないので、言ったことをすぐ理解してくれる自社サービスを知ってくれようとする聞くだけでなく提案してくれるこのような箇所を意識しましょう。報連相の頻度が多いかどうかも重要です。進捗状況の連絡や、アクションに対する報告など、その都度連絡をしてもらわないと仕事が順調に進んでいるのかを確認することができません。コミュニケーションに難がある会社に依頼することは避けましょう。4.即決を迫ってくるホームページの提案を受けた際に、「今日契約してください!」というようなフレーズを発言してくれる会社は要注意です。自分がいいと思ったからその日に決めた、即決断することで時間を買ったなどという理由であればなんの問題もありません。むしろ、経営者としては素晴らしい判断だと思います。ですが、自分たちの都合で今日契約して欲しいなどと発言してくる制作会社は危険です。今日契約してくれたら〇〇円安くしますよ。などと発言してくる会社もいるので、無理に契約するのではなく、一旦持ち替えって相見積もりを取ることも検討しましょう。5.テレアポばかりしてくるホームページの制作会社なのに、WEBから集客していない=WEBの対策ができていないということです。確かに、顕在層に対してはWEBでアプローチができますが、潜在層に対してWEBでアプローチするのは中々難しいです。だからと言って、顕在層へのアプローチを避け、テレアポばかりしている会社は集客ができていないケースが多くあります。また、顧客の満足するサービスを提供していれば、創業から数年で新規営業の必要がなくなるでしょう。お客様がお客様を繋げてくれるということです。いいサービスは周りに紹介したくなるものですが、ずっと新規でテレアポしている=顧客からの紹介がない=サービス品質に問題がある。と言い変えることができます。テレアポが悪いのではなく、ずっとテレアポばかりしている会社はサービス品質が低い可能性が高いということを覚えておきましょう。最後にホームページ制作会社はたくさんあります。何十社も調べて見積もりを取っていたらキリがありません。それこそ時間の無駄です。だからといって勢いで制作会社を決めてしまうと後々痛い目に遭う可能性があるので、上記の内容を意識して業者選定をしましょう。そもそも自社の課題に対してホームページという媒体が適切かどうかを判断する必要がありますので、「誰に相談したらいいかわからない」「依頼するかわからないけど一度聞いてみたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。代表である私、米森が対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。→お問い合わせはこちら